わらべ歌で遊ぶことの意味はありますか?

warabeuta

質問

わらべ歌で遊ぶことに意味はありますか?田舎から義母が上京しました。

義母は70代後半。その義母が「子どもはわらべうたで育てるんだよ」と言って、「ちょっちちょっちあわわわわ♪」と遊んでくれました。私は、いまどき……わらべ歌?と思ってしまいますが、娘は嬉しそうな顔でした。わらべ歌で遊ぶということにどんな意味がありますか?

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回答

「ちょっち ちょっちあわわわわ♪ かいぐりかいぐりとっとの目♪ おつむてんてん ひじぽんぽんぽん♪」という歌がお義母さんが遊んでくださったわらべ歌だと思うのですが、歌そのものに脈絡はなく従って意味のつながりもあまりないです。

わらべ歌は二通りの発達をしてきました。一つは「子どもをあやす」ための歌です。あやすの語源は「愛す」からの音変化です。ですから「あやす」意味を持つわらべ歌は、子どもを豊かに愛するためにスキンシップをしたりくすぐったり、愛情をたっぷり体に伝えていきながら歌うものです。

もう一つは集団遊びで社会性を身に付けるために発達してきたわらべ歌です。「カゴメカゴメ籠の中の鳥は♪いついつでやーる」という歌を歌いながら仲良く遊ぶ。また年上の子どもたちに守られたり教えられたりしながら、仲間になって行く……などがそうですね。

受精したあと生まれるまで長い間、子どもは母親の心臓の音を子守唄として温かい羊水の中で揺られながら安心して育ちます。
しかし

出産を機に母と子は分離をする道を進まなければなりません。0-14そこに生じるのは「不安」です。

それを徐々にとりのぞいていくために、心臓の鼓動にあったリズムや語り掛けや、また触れ合うことで、子どもの気持ちを赤ちゃんや胎児のときの安心状態に戻したりしながら、ゆったりした気持を伴わせながら母子分離を進めていく、その途上の安心効果にわらべ歌が役立っている、と考えたらよいでしょうか。

お義母さんが教えてくださったわらべ歌のほかにも、赤ちゃんがもっともっと!とせがむ歌がたくさんありますよ。児童館の赤ちゃん教室など行くとたくさん教えてもらえますからがんばってみてくださいね。

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