息子のいたずらに振り回されて、それに腹を立てる自分にもやり切れません

kodomo-itazura

質問

叱っても叱っても同じ事を繰り返す4歳の息子。弟の髪の毛を引っ張ってさっと逃げます。

スーパーのレジでわざと奇声を上げます。叱ると辞めますが次回もまた同じ繰り返しです。物の道理はわかっているようで、理路整然と会話ができますので、余計に腹立たしくなります。成長過程だとは思いますが、腹立たしくなる自分の母親としての気持がときにやり切れません。

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回答

まずお母さんのご質問の中からお子さんのメリットを掘り出して見ますね。

理路整然と会話ができるのは豊かな表現力につながりますから、学齢期には作文や読書感想文など苦労しないでしょうね。科学雑誌や動物図鑑など早めに与えても読み取っていくと思いますよ。知識の蓄積が無駄なくできるお子さんです。

注意したにもかかわらず、やってはいけないことを何度も繰り返すことは、めちゃくちゃパワーがある心身をもちあわせているということですね。

物事は繰り返すことで学んでいかなければなりませんね。同じ事を繰り返して少しずつ叱られて学んでいく……良いことも悪いこともです。

弟の髪の毛を引っ張ってさっと逃げるのは善悪の判断がすでに身についている証拠です。これをずる賢いととらえるか、弟へのジェラシーだから感情も豊かに育っているのだと良い方向で捉えるかはお母さん次第です。

そうかと言って髪を引っ張る行為はそのまま見逃せるわけではありませんから、4歳児をとっつかまえてきて(笑)叱責をします。しかし、

子どもの悪い行為の背後には「僕のこと気づいてよ!」という気持ちが90%隠されていることを忘れてはならないと思います。

気づいてくれないために「親困らせ作戦」を取っているのですからそのあたりを親の側は考えて叱責をする必要がありますし、腹立たしさを覚える気持はわかりますが、親として何を気づいてやったらいいのかを振り返ることも大切ですね。

日本人が一番苦手とするのが愛の言葉だそうです。以心伝心とか、1を訊いたら10を知れ、など奥ゆかしい文化を保持する民族ですから愛の言葉は大の苦手。

でも子どもには一所懸命愛の言葉をかける必要があります。繰り返し繰り返し大好きだよという必要があります。叱る時も「お母さんさぁ××ちゃんが大好きなんだ!うちの子供で良かったぁ、って思うんだ。

でもね髪を引っ張るのは良くないよ」。子どもの脳には大好きだよ!という言葉がジワリと入ります。叱責の時はで切れば愛も一緒にとおもいます。

がんばってくださいね。

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