子供が原因のママ友とのトラブル避けたい。どうすればいいですか?

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質問

もともと一人での行動が好きですが、子どもができるとそうもいきません。この春から保育園に通いだしました。

皆さんが仕事を持っていますので、毎日の登園・降園にはそれほど接触はありませんが、五月の連休明け辺りから、土日など子ども同士の行き来も始まりそうです。

子ども同士は仲良しでもママ同士の面倒くさい関係には、あまり巻き込まれたくありません。トラブルなくあっさりと付き合うのにはどうしたらいいですか?

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回答

――目次――

1、ママ友との価値観の違いがトラブルに
2、ママ友とトラブルにならないためには、付き合い方を割り切る
3、ママ友とのトラブルは子ども同士の喧嘩で始まることも
4、ちょっとした気遣い、おもいやりで良い関係を保てる

5、お付き合いを円滑に。悩む!ママ友への手みやげ
6、ママ友トラブルの元、プライベート情報垂れ流しのSNS・ブログ要注意。
7、空気が読めない人もいるけれど、いなければ困るママ友、賢い付き合い方
8、聞き上手になると、ママ友トラブルに巻き込まれる率が半減する
9、トラブルにならないまでも、注意深く付き合うに尽きる

1、ママ友との価値観の違いがトラブルに

もともと一人での行動が好きとのこと。子どもができると、そうもいきませんとのこと。

そうですね。おっしゃる通りですね。私たちは陸の孤島で一人ぼっちで暮らしているわけではありませんので、面倒くさいと思える関係は、お子さんがいらっしゃれば特に今後は多くなりそうですね。

面倒くさいかもしれませんが人と人の間にいるからこそ助けられることもありますし、子どもはまた人と人の間でもまれて、関係性を上手にこなして、やがては社会生活をしなければなりません。

子どもが社会に巣立つ土壌を作るためにも、親の方もある程度のママ友のお付き合いは乗り切っていく覚悟が必要ですね。

私は保育ママを永年してきたとともに、自分の子どもも二人、保育園に預けながら育ててきました。ところで、私が現在付き合っているとても親しい友だちの中に、保育園の頃のママ友はいるでしょうか?残念ながらいません。

保育園当時のママ友には地域の中では他の方よりも親しく挨拶はしますが、子どもたちが小学校、中学校と進む間に、行動をともにしなくなりました。私は終生の友として旅行に行ったりお茶のみをしたりするのは学生時代の友人か、趣味の友だちです。

保育園時代のママ友は、中には大親友になったりする場合もあるかもしれませんが、それは価値観が同じ人に遭遇して、更に長い年月でお互いに育ちあった結果、生涯の友になりえるのだと思います。

価値観が同じでない人とはお友だちになりづらいので、とりあえずは保育園に通わせている間は、共通の悩みや同調があるので気が合ったように見えるかもしれませんが、その後はまた違ってくるようです。

人と人との付き合いで一番に悲しいのはトラブルを抱えることです。価値観の違いがトラブルの元であることは多いです。

トラブルを抱えると、のちに地域の中でも生活がしにくくなりますので、上手に付き合うというより『ママ友とトラブルにならないためには』という観点からお話をしてみたいと思います。

2,ママ友とトラブルにならないためには、付き合い方を割り切る

ママ友はあくまでも『保育園に関することだけ』と割り切る事も必要です。役員をやるようになれば、委員会の会合もあるでしょう。メールのやり取りもそのような連絡が回ってきたりするでしょう。

短くて2年、長くて5年程のお付き合いをママ友とはしなければなりません。

子どものためにも、また自分自身の母親業の成長のためにも行動的でなければなりませんが、そこで派生するママ友関係は、頼りすぎたり、甘えすぎたり、期待をしすぎたりしないように『割り切ることも大切』に行った方が良いと思います。

切羽詰った悩みや割り切れない愚痴などは、できるだけ遠くの友だちに飛ばしましょう。ユメユメ、ママ友には愚痴らないように。節度を持って。ついでながら、お友だちの悪口や噂をしたがるママ友にははっきりと距離を置いた方がいいです。

話しかけられたら「そうなんですか」のみの返事でOKです。深入りしない、話の続きになるような相槌をうたない、詮索をしないことが肝心です。噂や悪口に相づちを打たなければ、良い相づちの欲しい悪口やうわさ話の好きな人は離れて行くでしょう。

ママ友は同じ時期に子育てをしている同士です。同士は子育てという同じ方向を向いているのみが共通点です。

生い立ちも環境も違うので感性も個性も違ってきます。ママ友の中に、感性や価値観が合っている人と出会って、生涯の友と感じる事が出来たとしても、まずはじめは注意深く付き合った方が良さそうです。

そしてもし違う匂いのするママ友に、親しくされそうになったら割り切って断ることは断ってもいいと思います。無理して付き合うのは友だちの概念に反します。良いママ友は自然に出来る……そんな気がします。

3、ママ友とのトラブルは子ども同士の喧嘩で始まることも

ほどほどの距離を保つとしても、ママ友関係では最低ラインの信頼関係は持っていたほうが良さそうです。

トラブルになるのは子どもどうしのケンカが理由という場合がよくあります。どちらが先に手を出した、ともかく怪我をさせたから菓子折りを持って謝りに、先生に双方の親が呼び出される場合になってしまった、などなどあります。

子どもの喧嘩に立ち入ってはいけないのはルールですが、まだ言葉も足りない状況の確かな判断が出来ない、保育園生や幼稚園生の間は、先生が間に入ることは時に必要になります。

もしも子供のケンカに巻き込まれてしまったら、さらにその上、『ママ友とトラブルにならないことを避けるためには』、相手への謝罪、配慮が必要となってきます。オモチャの取り合い1つをとっても、「本当は、わが子が先に使っていたのよね」と自分を主張すると話がややこしくなります。

まず「ごめんね。このおもちゃが欲しかったのよね。先に使っていいよ」と、相手への謝罪や思いやりの言葉が有る無しでは、その後のママ友の関係が大きく変わります。

また、自分の子どもを叱って丸く収めるばかりではなく、「使い終わったら貸してね」とお友だちに言い、わが子には「偉かったね、我慢したね」という褒め言葉も同時にかけて、わが子の気持ちを守ることも大事です。

なぜなら、この友だち関係がこじれると、ママ友関係が円滑に行かなくなってしまうこともあるからです。別に無理に友だちになる必要はありませんが、無理にヒビを入らせる必要もありません。社会を滑らかに渡っていく知恵は大人として親として必要だからです。

努力をしても結果的に子ども同士がなかなかうまくいかない関係になってしまったら、あっさりと割り切りましょう。割り切らないと親はわが子がかわいいですから『敵対心』が芽生えてしまう場合もあるからです。良いお友だちだったけど、我が子の笑顔が消えるようでしたら、意味が無いと割り切りましょう。

4、ちょっとした気遣い、おもいやりで良い関係を保てる

ママ友との関係は子どもを中心として築かれているために、お互いの子どもに対してちょっとした気遣い、おもいやりで良い関係を保てることになります。私が感心した経験ですが、お友だち同士でお宅を訪問して遊び合ったとき、ハイハイする赤ちゃんを妹や弟に持っているお家がありました。

そこに遊びに行くときには替えの靴下を持っていくお母さんがいました。公園遊びの果てに流れていくことが分かっていましたので、ハイハイする赤ちゃんの居るお宅に気を使ったのでしょうね。わが子の靴下を玄関で『外で遊んだもの』とは別の物に履き替えさせたことは、さすがにすごい!と思いました。

相手の家庭環境に配慮して用意をする、素晴らしいなぁと思いました。そのお母さんは使用済みオムツをもって帰りましたし、オムツを入れるP袋も持っていました。一緒に連れている弟君が何でもなめる時期でしたので、遊ばせてもらったおもちゃも、その横に付いていてさりげなく拭いている姿もありました。

5、お付き合いを円滑に。悩む!ママ友への手みやげ

割り勘の集まり、とわかっている時はまた別ですが、他家を訪問する時は何かしらのおみやげを持参しますね。ちょっとした気遣いや思いやりをこめて持参しますが、失敗しない手土産のポイントを少しお話します。

簡単にまとめると、食べやすく、個包装で訪問先のご家庭の皿を汚さず、フルーツなら種の無い物、今の時代を反映して産地のわかるもの、カットされた盛り合わせなどがいいですね。

人数が多く集まる時は、かぶってしまうことを想定して、いっそのこと先方のママ友自身へのおみやげを持参することもいいのではないかと思います。

夜にでも飲んでね、とお疲れ様の意味でハーブティなどいかがでしょうか。

ジュースなら酸味の少ない100パーセントものを、ついでに紙コップ、ストロー持参だと相手のご家庭に気遣い度も100パーセントとなるでしょうね。

ウエットティッシュやタオルを多めに持参して、相手のおうちのものを使わない気遣いもできたら、後日の何らかの陰口やトラブルが発生したとしても、巻き込まれる確率は低いと思います。念のために子どもの飲み物は子ども専用の水筒を持参すれば完璧でしょう。

ママ友を持つということは、連れ立って行動することが好きでない人にとっては面倒なことかもしれませんが、育児の情報をもらえる貴重な情報源でもありますし、前章でもお話しましたが、ママ友関係者とは将来、どこでどのようなご縁でつながっているかもしれません(将来の子どもの上司かもしれませんし、将来の子どもの婚約者かもしれませんものね)。

つつがなくやり過ごすことができれば、子どもの将来の環境も守れる良いお母さんとなるでしょう。ついでながら、持参したら『ちょっとぉ~!ブーィング!』と思える手みやげです。

■ショートケーキ(皿を汚す、虫歯になるから控えてる、まだ食べさせたことが無い、アレルギーがある……)

■手づくりのケーキ(几帳面な衛生に厳しいママ友だとどんな過程で作ったか気になる、作って持参するなら、せめてすごく親しくなってから)

■スナック菓子(塩っぽい、甘すぎる)、コンビニ菓子(間に合わせ、誠意が無い)

■蜂蜜系のお菓子(一歳以下は蜂蜜禁止です)

■チョコレート系(みんなの前で出されれば欲しがる、与える時期が家庭的にすごく差のある食べ物です)

■崩れやすく後でお掃除がいるもの、と、まあ、こんなところでしょうか。

また集まりには兄、姉などを連れて行く場合もあるでしょうから、その分のプラスアルファーを考慮したおみやげなどになるといいですね。

兄、姉などを連れて行く場合は袋からお菓子をそのまま食べさせるようなことはしないように、その汚れた手でソファーやオモチャを触られるかと思うと、ぞっとする、とママ友の発言です。

最後に日本人は奥ゆかしいですし、挨拶用語でもあります「何もいらないからねぇ♪」を、真に受けないようにしてください。他家への訪問は(特に上がりこんで飲食する可能性がある場合は)、何か持って行くのが礼儀ですからね。

6、ママ友トラブルの元、プライベート情報垂れ流しのSNS・ブログ要注意

ママ友はあくまでも子どもを介した知り合い、情報源、そのくらい割り切っておくことが必要ですが、

できたら、自分の家庭と家族構成が似ていて、お金の使いぷりが似ていて、しゃべり上手よりも、受け止め上手な人(思いやりが身についている可能性が高い)の三点が、まずクリアーで来ていることが望ましいです。

安易に個人情報を流してしまう人は、予定表の自分のノートをみんなの前で出しているような人です。誰々のパパは○○に勤務ですって、と訊きもしない情報を立ち話で言う人も要注意。

パソコン操作が好きでブログやSNSやLINEにとても詳しい人なども、話題を欲しがっていますし、些細なことでも話題としてブログに乗せがちです。写真なども例えば目にハートのマークをつけてもらったとしても、一緒に写っているがために掲載されてしまうこともあります。

「メールアドレスを教えて」と言われた時に教えたくない場合は、最近変えたばかりで覚えていないからまたあとで、を繰り返せば、そのうち言ってこなくなると思います。「嫌だ」とはっきり断ることは、今後の付き合いにも傷を残します。「デジタルに弱くて……」と言うセリフもいいでしょう。

自分がもしブログやSNSをやっている方側でしたら、ブログなどをやっていることはしばらくは話題にしないほうがいいでしょう。ブログをやっているだけで警戒するお母さんもいます。周りに警戒感をもたれないように配慮することも、ママ友トラブルに巻き込まれるリスクを抑えることができます。

7、空気が読めない人もいるけれど、いなければ困るママ友、賢い付き合い方

空気が読めない人、という言葉がありますが、そういう人は困ったことに陥る率が高いです。不妊治療中の人や結婚をしたがっている女性の前で、自分の子どもの話をする。

夫に死別した人の前で夫の悪口を言う、がんになった人の前で自分のがん検診がうまくクリヤーされたことを言う、「でも」とか「だけど」が多く結果的に相手を否定して行く人などが、空気が読めないといわれます。

空気が読めない人は、自分をできるだけ主張しようという傾向が強く、我が強く、自分が第一で周囲が見えにくい人のようです。空気が読めない人は時として「お話ドロボウ」とも呼ばれます。すぐに人の話を、「そうそう私もね、」と言いつつ持っていってしまいます。

ママ友グループの中では全体に気を使える人がいますから、その空気の読めない『お話ドロボウ』の人の話の終わりを辛抱強く待って、それでさっきの続きだけれどもね、と「お話ドロボウ以前の話」に全体の話を戻します。

このような段階になっても、まだ空気の読めない人はママ友からはずされると考えても間違いはないと思います。

空気が読めない人は、空気が読めない割には我が強いですから、何かを人に指摘されると敏感に過剰反応しやすく、時には感情的になって、ママ友トラブルの大元の人物になったりします。

空気が読めないからと言って根が悪いわけではないとは思いますが、生真面目すぎて、相手の裏や言葉の綾に気づかず人の感情を読み取ることが出来ないタイプのようですし、空気の読めない人は、自分が豊富な話題を持っていて、自分の話はものすごくおもしろいと思っている人が多いようです。

たくさんの話題を提供して華やかそうですが、女性同士の話と言うのは妬みも多く、気を許すと人の噂話が多いこともあります。

こんな人がママ友にいたら真っ先に避けましょう。

そして自分はできるだけ空気を読める人になることも必要です。空気を読むには人の顔色を見ることも大事です。例えば、話をしていて相手の方が話の結論を急ごうとしたり、時計を気にしたりするのは、時間に余裕のないサインです。気遣って話を終わりにしましょう。

長電話や立ち話なども相手の気配を確認して、または「今の時間いいですか?」などとお伺いを立ててからかかわりましょう。そして適度な距離を保つことはやはり大事なことです。

ママ友の中に空気が読めない人がいて、苦笑することの多い場合は、その人がいつ豹変して「向こう側」に回るかもしれませんので、自分のプライベートな夫の仕事、年収、家計のやりくり、姑の話し、ローンの話、素敵なものを買った話、夫からのプレゼントの話、旅行の話などはあまりしないほうが良いです。

それらは妬みの元になるような話でもあります。つまりはママ友の家との年収の差によっては、自慢話になってしまうこともあり、トラブルの元になります。信頼関係が出来るまで、深入りをした関係を作るのは避けましょう。

8、聞き上手になるとママ友トラブルに巻き込まれる率が半減する
せっかく子どもを授かって、人生の中でママという時代を経験できるのですから、ママ友との付き合いも子育ての一環として、楽しく過ごしていかれたらいいですね。

ママ友だけでなく生涯にわたって安心してお付き合いできる、ホッと和めるお友だちは、とても訊き上手な、受け止め上手な方が多いとは思いませんか?

話題の提供はするけれども、自分からはあまり派手にしゃべらない、話すことよりも、相手の話をきいてあげられる人、そんな人が高い信頼を集めているようです。

自分の事、私の体験、私の思い、などなどをあまり率先してしゃべらないので、つまりママ友トラブルになっていく材料もあまり公開していないことになりますね。だからママ友トラブルのリスクも低いわけです。

聞き上手になるには、自分の話は3割で相手の話が7割というのが大体の目安です。
話の途中で相槌を打ち(相手への肯定・同調)、相手の言ったことをオウム返しで確認するなどをしていけば訊き上手になります。

時々例に出しますが、良いお友だちの見分け方は「私、風邪引いちゃったの」と言ってみたときに解ります。良いお友だちたりえる人は
「そう、大丈夫?薬飲んだ?赤ちゃんどうしてもだったら預かるよ」などと相手の立場で困ったことを想像しての返答が来ます。

良いお友だちになれない人は「私、風邪引いちゃったの」と言うと、「そうそう、わたしもこの間ね、のどの痛いすご~い風邪を引いて大変な思いをしたよ」となります。

お解りですね。どちらがよいお友だちになりうるか……ママ友は大事ですけれども、良い友達に限ります。そしてあわてて見つけることもないと思います。良い友だちは自然にできます。

9、トラブルにならないまでも、注意深く付き合うに尽きる

いろいろ注意してきたのに、目立ったトラブルに巻き込まれてもいないようだけれども、皆がよそよそしい気がする。「みんなはうまくやって楽しそうなのに……わたしはどこかいけないのか」などと、悩むこともありません。

他のママ友たちが仲良しそうにみえても、実際のところはお互いに「面倒チィ」「しんどポイ」と思っているケースだって少なくないのです。無理しなくてもそのうち自分に合ったママ友だちが出来るそう思いましょう。仮にできなくったって、無理に仲間内にいることのしんどさが無い方が気が楽! そう思うことも大事です。

地域の中に存在するママ友はうまく行けばいいのですが、そうで無ければいろいろな面で尾を引きます。

むしろ、学生時代の仲間で遠ざかっていたけれども結婚や出産を機会に再び友情が復活することもありますので、気心の知れた学生時代の遠くの友だちは、愚痴をこぼしても毎日の生活の中に、その内容がうっかりともれ出てくることもありませんので、そちらに話してみたほうが良さそうです。私は未だに愚痴は遠くに(縁戚でもない近所でもない)飛ばしていますよ。

ママ友とのトラブル回避も、ママ友とある程度の距離を上手に保って行くのも全て子どもの環境を整えるためのものです。

自分が楽しくなるためではありませんし、自分を否定しなければならないほど、無理して付き合って行かなければならないほど、ママ友確保は人生にとって重要なことではありません。まずはじめに、とにかく注意深く付き合うにこしたことはないでしょう。

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