子育ての悩みを解決する3つのポイント

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私の好きな言葉は『失敗は人を決めない、失敗の後が人を決める』です。

何事においてもそうですが、失敗をしてしまったことで人の価値は決まったりしません。

失敗をしたあとにどう対処したかで人の価値が決まると思うからです。

子育ての悩みについても同じ事が言えます。子育て方法に悩みに悩んで、失敗だったのかなぁ、子育てのやり直しはきかないだろうなぁ、そう思う必要はないということですね。

ですから暗い表情のお母さんにだけはならないでくださいね。

『子育ての悩みプチュ』では、月齢的、年齢的に次々にやってくる悩みに対処できるコメントをしています。細分については年齢別やカテゴリー別などをどうぞご覧ください。

子どもの日々の成長はとても楽しみなものです。悩むばかりではなく、子育てにド~ン!とぶつかって、なおかつ子育てを楽しんでいくことのできる3つのポイントをお話したいと思います。

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1、完璧主義をやめて、まずはお母さんが幸せな気持ちになること


子どもは行動をしたくてもまだ手足も脳も不十分ですので、大人が求めているような結果を出すことは少ないでしょう。

それどころか聞こえていても返事をしなかったり、ダメということを聞き分けなく何度もしたり、大泣きを長時間したり、と子どもの行動は大人の感覚や世間の常識から見たら突飛と思えることの連続です。

そんな子育ての事態を予測してカバーして修正して、さらに家事をそつなくこなすという立派なお母さんは、地球上にそう何人もいないと思います。

日々を充実させて疲れも知らず、ものごとを完璧にこなしていきたい気持ちはわかりますが、まずは『完璧主義』から自分自身を開放しましょう。

几帳面でなくなることには決意がいりますが、几帳面完璧主義であるゆえにイライラして子どもにも笑顔を見せる事ができないとしたら本末転倒ですものね。

思い通りに子どもが動いてくれなくても、部屋が多少乱雑であっても、美味しい紅茶とクッキーでお茶タイムを取って、例え30分でも幸せな気持ちでニコニコすることができたら、その笑顔は子どもに伝わって行くと思います。

完璧主義は体力を使います。体力の低下はイライラを招きます。完璧主義から自分を解放することで、体力温存をすれば、子どもを広い視点から観察することができて、その結果、許すことができたり、見守る余裕が出てきたりすると思います。

子育ての悩みが多いときほど、完璧主義を少しだけ崩してみることをお勧めします。

2、遠慮をせずに周囲を巻き込み、きちんと感謝の気持ちを持つこと


『頼りもせずに当り散らす。頼らないで何でも自分でやろうとして疲れて、ブスッとした不満顔になっている。』

『自分だけが忙しいとやたらと子どもを叱る。そんなお母さんの周りで家族がオドオドとしている、それを見るとまた腹が立つ』。

こんな状況はありませんか?

たとえ頼んだ相手がお母さんの要求に満たない子育ての助っ人であったとしてもいいではありませんか?

イライラ顔のお母さんが一日そばにいるよりも、お母さん以外の人と少し待ったりとした時間を過ごすことも子どもにとって重要な毎日になると思います。

そうしてお母さんは一週間に一回でも自分だけの時間、あるいは夫と二人で過ごせる持ちましょう。

エステもよし、デパート散策も良し、友人とのランチも良し、たった2時間ほどでも子どもと関係がない時間を作ることで、子育ての悩みが解消されることもあります。

そうして忘れてならないのは、お母さんは誰かに何かを頼むのに頭を下げてお願いをすること。感謝の気持ちを持つことでしょうか。

3、失敗を攻撃して叱るよりも、自(律)立心を引き出せる言葉かけを努力する


子育ての悩みを解決する大きなポイントとして、完璧主義をやめて、周囲を遠慮なく巻き込んで、とお母さんの気持ちが少しユルユルとする2つのポイントをお話してきましたね。

さて3つ目のポイントはお母さんの子どもに対する言葉を、できる範囲でかまいませんので『失敗を攻撃して叱るよりも、自(律)立心を引き出せる言葉かけ』の努力をしていただきたいと思います。

①疲れているのに子どもが寄りかかってきた時、「どうしてお母さんが疲れていることがわからないの?ちょっとあっちへ行って」という拒否の言葉よりも「お母さんは疲れているからちょっと休みたいな」と言ってみると、子どもは疲れていることを納得して子ども自身で考えて次の行動をします。

②「靴をそろえてくれたの?お母さんはうれしい!」というお母さんの希望に沿った行動を褒めるよりも「靴をそろえてくれたのね。○ちゃん、気持ちがいいでしょ」と、子ども自身が行動を起こして完成したことの満足感を体感させる言葉を言います。

③「どうしてこぼすの、早くして!ママの仕事を増やしたいの!」という見た目の子どもの失敗を責める攻撃の言葉よりも「こぼしていけないとわかっているけど、こぼれちゃったのかぁ、お母さんが半分は拭くから○ちゃんも半分拭いてね。拭いた後は○ちゃん気持ちがいいでしょう!」自分で失敗したことを自分で修正して行くことの気持ちよさを体感させる言葉となります。

具体例を少し挙げましたが、忙しい時にそのような余裕はないかもしれませんが、子どもは預かり物でやがて一人の社会人として世の中に送り出さなければなりません。

小さいうちからも一人前の自尊心のある「人」として扱う必要があります。

子育ての悩みで叱責したい時、子どもの自立(律)心、責任感、協調性を引き出せるような、子どもを攻撃しない、そんな言葉をかけられるお母さんであったらいいな、と思います。

『子育て悩み相談プチュ』では、以上の3つのポイントを押さえながら、いろいろな悩み、お母さん・お父さんの気持ちにそっと寄り添っていきたいと思います。

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