イヤイヤ期の子どもにイライラの連続|いうことをきかせたい回路をとりあえず遮断する

kosodate-nayami-iya

質問

言う事をきかないいやいや期の子ども相手に毎日がイライラの連続です。どうしたら穏やかな気持でいられるでしょうか?

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回答

いうことをきかせたい回路をとりあえず遮断する方法も

イヤイヤ期は本当に大変ですね。人生初めての第一次反抗期ですから仕方ないのですが、とりあえず少しでも親が穏やかな気持ちになるほう法を考えて見ましょう。まず、親の側で思っている<いうことをきかせたい回路を遮断>するとみえてくるものがあるはずです。

イヤイヤと言われてムッ!としてしまう、そんな自分を親として振り返ってみると「いうことをきかせたい、きかせれば楽。

いう事を聞かせられれば良い親!」という思いがあるはずです。まずその回路を一時遮断して、面白楽しく子どもを動かせる自分になれるような回路を、親自身も開拓していく必要があります。

と言っても決して難しいことではありません。一歩下がればおもしろさが見えてくるからです。

例えば「靴をはいて公園に行こう!」というと、イヤイヤ期の子どもは「ハカナイ!行カナイ」と言います。はかせようとすると靴を投げたりする場合もあります。

ママは即座に怒ってもう公園に行かないと宣言します。子どもはイヤイヤはしたものの、ほんとうは行きたいのですから泣きわめきます。靴をはかせる行為だけで親子は今日のエネルギーを使い果たしてしまいます。

「ハカナイ、行カナイ」
という言葉に対して、日常の物事をきっちりとやり遂げるママほど理屈ぽく正当理論を展開します。

「はかなければ公園には行かれないし、足が汚れる。足が汚れればママが廊下を掃除しなければいけないし、

そうするとおやつを作る時間がなくなるよ。今日のおやつはないよ!」という展開になります。

「おやつがないよ!」という脅しの結末。子どもはますます混乱します。ここまでもっていってしまうと何一つ良いことはありません。それではどうしたらよいのでしょうか。

それは<イヤイヤでもめていることの一歩先の事柄に興味を引かせる>方法です。

子どもはまだまだ単純ですから、叱っているそのこと、あるいはさせたいそのことの一歩先へ子どもの注意を引くとうまくいきます。

指示は短い言葉で。「靴をはいて!」と短く指示した後にすかさずこう言います。

「お靴をはいて公園に行ったら砂場をザクザクザラザラ掘る?山の中トンネルを通す?それともブランコをする?ブランコをすごくこいだら空がどんなに揺れるかしら」。

理数系お母さんなら「靴をはいて!」の短い指示のあと、すかさず言います。

「ブランコってさぁ、鉄の鎖でできているよね。鉄って元素記号で言うとFeなんだよ」。無意識の意識に知識を刷り込む方法です。それでも「ハカナイ!」と繰り返し言うようでしたら、あとはくすぐったりのスキンシップでうやむやにして気分一新すること。

とも角親子でなるべく楽しんでしまうことです。0-67時間がなくてせかせたい時はママが自分でやってしまうこと。

そのほか日常のどの場面にも(パンツをはかせる、ズボンをはかせる)、一つ一つにイヤイヤが入る時期ですので、イヤイヤをいう暇がないくらい頭の中を一歩先の想像でいっぱいにしてやると、案外と子どもの手は動いていくものです。

もちろんできた時には褒めてあげることもどうぞお忘れなくね。

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