いたずらがすごいです。止めるとケラケラ笑うので腹が立ちます。

itazuraga-sugoi

質問

いたずらがすごいです。止めるとケラケラと笑うので余計に腹が立ちます。親としても情けない気持です。

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回答

子どもは何かを発達させたがっているカタマリ

子どもは何もかもを発達させたがっているかたまりと見たらどうでしょうか?

いたずらもワカランチンも全て「何かを発達させなければいけない手段」として成長には必要な過程なのだ、とみたらどうでしょうか。成長にいたずらは必用だと結論できることができます。

ではそのいたずらやワカランチンを親がイライラしないでどうやり過ごすかといえば、それらをすべて遊びに転化していく方法があります。

子どもの頭の中はまだまだ単純です。コロリと場面展開が可能です。本で言えば三ページも四ページも飛んでいったり戻ったりができるということです。

スプーンを投げたらすかさず拾って後ろに隠し、「どちらの手に持っているか?右手か左手か?左手はお茶碗持つ方だよ」(遊びに少し知識も足します)

子どもはスプーンを捨てたことを叱られる前に遊びがあり、楽しくなります。

こっちだ!と拾ったスプーンを出して見せます。スプーンを落とす行為は年齢によって意味が違います。落とすときの音の実験だったり、落ちていくことへの不思議だったり、親の注意を引きたかったり、あるいは本当に不注意のこともあります。

ご質問のようにケラケラと笑うことが付いてくる場合は、注意を引こうとしていることが多いです。それでもいたずらに対する叱責はしなければいけません。

子どもでも小さな社会の中で暮らしています。家族としてのルール、幼稚園でのルール、公園でのルール、それらをきちんとこなしながら、やがては学校のルール、会社のルール、世間のルールを守っていかれる大人となって、世の中の常識で生きていく必要があるからです。

叱責は理論立てて何度もする必要があります。

けれども、親の力でいつもいつも子どもを押さえつけるわけには行きません。子どもはそれ以上に「無理難題を放出」できる生き物だからです。

お母さんが余裕があるときはいたずらを遊びや笑いに転化できますが、忙しい時はそうもいきませんね。お出かけの時間がせまっているのに、はかせようとしたズボンを投げられた時には笑ってもいられません。その時は叱りましょう。

いたずらの結果、お母さんが叱る時と笑って遊んでくれる時があることは子供にはやがてわかります。周囲の状況がなんとなく読める年齢は5歳くらいからでしょうか。

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