4歳女児です。ジェラシーから来る反抗ですか?どうすればいいですか?

hannkouki

質問

4歳女児です。食事の時間だからテーブル片付けよう!、お出かけだから服を替えよう!と言っても「聞コエナイモン」と返答して動きません。さらに促すと持っているハサミを投げたりします。先行きが心配です。下に1歳の弟がいます。ジェラシーからくる反抗でしょうか?

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回答

頭の良い子悪い子というのは子どもの世界にはまだまだありません。状況の読み取りの素早い子か、おっとりしている子か、甘えを素直に出せる性格かそうでないかということはあるようです。

状況の読み取りの素早い子、段どりの良い子などは自分の兄弟関係によるポジションで繰り返される日常から会得したものです。

特に自分が弟の立場であれば兄よりも良い子になって、あるいは聞き分けの悪い子になって親の注目を引くなどの行為もでますね。

他方、面倒見の良すぎる姉のいる弟や一人っ子、また同じ一人っ子でもさらに祖父母と同居の一人っ子、遅くして生まれた大切な一人っ子(笑)などもいますが、これらの子どもたちは比較的おっとりしていて、穏やかです。

ご相談の場合は下のお子さんに対してジェラシーがあって、それでお母さんに手をかけてもらいたいために「聞コエナイモン」行動をしているのではないかとも考えられます。

4歳を過ぎてくると自分の本心をいろいろな行動や言葉でカモフラージュしてきます。こうありたいという自分とそれになれない自分との間で揺れて、癇癪を起こします。自立心も相当ありますから、やろうと思ったのに言われてしまったからやれない、という複雑な心もあります。

ハサミを投げた前後のお母さんとのやり取りや、その日の体調、日頃から姉としての立場で我慢をしているその度合いなど、一概に一気に解決ということは子育てにはないような気がします。

あれがだめならこれを、これもだめなら時期を待つなどあの手この手で接していきます。そのうちに子どもは大きくなります。良いことにも悪いことにも至らないことにも全て良い面がありますから、よほど極端に偏向していなければ大丈夫かと思います。

それでもやってはいけないことをしたときは、叱らなければなりません。ハサミを投げたとのことですが、たまたま手に持っていたものがハサミだから投げた結果が一大事にあたりますが、子どもはジレンマに陥ると見境無く投げつけるものです。何せまだ未完の人間ですから。

子どもは、投げたことが悪いことであることも、それが自分にとって大事なはさみであることも、これが一大事できつくしかられるであろうことも瞬時に想像がついています。お母さんはくどくどと叱らずに「おいで!」と抱っこしてしまうとそのままいろいろなことが収まってしまう場合があります。

お母さんの叱りたい気持ちもなぜか収まり、子どもの「聞コエナイモン」で現される「甘えたいがための反発心」も収まります。

危ない!ということだけを注意したら「ママの大事なAちゃん」という愛の言葉を付け足しましょう。日本人は愛の言葉を発するのが苦手だそうです。愛の言葉を日常的に発して子どもを育てていきましょう。「大事なA君」という言葉はママの心にも良い作用をするはずです。

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